Blue Notes Jazz Orchestra

Blue Notes Jazz Orchestra

さて、ジャズ協会所属のバンド紹介第一弾は
Blue Notes Jazz Orchestra

なぜ、ブルーノーツが一番かというとジャズ協会の原田会長がリーダーを務めるバンドだからである。
昨年、CDも発売し、さらに6/11にはヤマハジャズウィークにおいてチャリートさんとの共演も予定されている。

[ブルーノーツOrc]
「火を吹くブラス、超絶技巧のサックス、鉄壁なリズム、奔放なソロ」を売り物に浜松を中心に活動。
'91年Mt. Hood Jazz Festivalにチック・コリア、Take6らとともに出演し、1万人の聴衆によるスタンディングオベイションを受けた。
LAの代表的ライブハウス「カタリナ」に日本のビッグバンドとして、はじめて出演。
1995年アクトシティ大ホールにて行われた「ヤマハジャズフェスティバル」にて原朋直氏と共演。
2006年東京の名門ライブハウスTUCにて4月と12月にライブを成功させた。
2006年CD「30th Anniversary」を発売し、瀬川昌久氏など国内の評論家および、米国のジャズサイトAll About Jazzにて高く評価される。

[オフィシャルウェブサイト]
http://bluenotes.web.infoseek.co.jp/

なお、前述したチャリートさんとの共演は下記のスケジュールで行われる。

チャリート Meets BLUE NOTES

200年6月11日(月)
開演20:00
会場: 四ッ池ミュゼラウンジ(浜松市中区幸3-5-8)
TEL: 053-472-4851
入場料: 3,000円
Pコード: 253-810
出演: チャリート(vo)
ブルーノーツOrc


スイングジャーナル06年度ボーカル賞受賞のチャリートが、CD発売&東京ライブと幅広く活動するブルーノーツと共演


[CHARITO(チャリート)]
1990年初アルバム「THIS GIRL」をリリース。
同年スイングジャーナル誌批評家投票、日本ジャズメン/女性ボーカル部門の1位に選出される。
その後日野皓正&エイジアン・ジャズ・オールスターズ、ワールドジャズオールスターズ、モントリオール・ジャズ・フェスティバル等に参加し世界各地で活躍。
2004年、ブラジルでイヴァン・リンスと制作したアルバム「ノンストップ・トゥ・ブラジル」がスイングジャーナル誌選定ゴールドディスクに選ばれ、2004年度ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞(国内部門)を受賞。
また一昨年はハービーハンコック・プロデュースによる「東京JAZZ2005」にも出演。
昨年2月ニューヨークにて、デビッド・マシューズ率いる世界最強ビッグバンド、マンハッタン・ジャズ・オーケストラとレコーディングを行ない、「チャリートwithマンハッタン・ジャズ・オーケストラ/ニカズ・ドリーム」を制作、6月に発表。前作に引き続き、スイングジャーナル誌選定ゴールドディスクに選ばれる。
発売記念ワンナイト・スペシャルと題し、初のライブハウスでのMJOフルメンバーとのライブを行なうとともに、サントリーホールでもMJOのスペシャル・ゲストボーカルとして出演。
このアルバムが2006年度ジャズ・ディスク大賞ボーカル賞(国内部門)を再び受賞。
現在通算10枚のアルバムを発表しているが、その声の深さ、広がりから滲み出て来るヒューマンな温かさが直に伝わる本物のジャズ・ボーカリストとしてファンを魅了し続けている。

[オフィシャルウェブサイト]
http://www.charito.com/


筆者自身もブルーノーツに5年ほどお世話になり、またチャリートさんのNew Disk「ニカズドリーム」もお気に入りの一枚であることからこのライブに出かけようと思っています。

またこの模様はhamazoで報告いたします。



2007年05月20日 Posted byjazzman at 15:33 │Comments(0)

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